○なるおとぉちゃんおかぁちゃんに謝っていただきたくクマー
( ´∀`)
というわけでS社長は自分の妄想をポロリばら撒いたおかげで、およそ数百名の顧客に今なお多大な精神的不安と不快感を与えていることにミジンコの目玉ほども気付いていないようです。
さてこの「SDの世界観」の何が自分はイヤって言うと、いわゆる「どっかの宗教風味の裏設定」にしておくにも凄く微妙な、「不安定」の一言に尽きるわけです。一見それ相応にまとまって見えるんだけど、それぞれの要素があっちゃこっちゃ向いてて、床に落としたつま楊枝を慌ててかき集めたような感じで何とも言えず心地悪い。
例えば京天使(←「京の天子」とかけてるらしい、日本人として凄く頭悪いぞっ)の「楓」や「椿」、精霊(これも「聖霊」と取り間違えてる予感)「榊」は木の精だから、エンジェルじゃなくて字の如く木霊なのではないかと。
ガブリエルとか天使それぞれを象徴する花や宝石ってのはありますが、草だの木だのに天使はいないんじゃないですか? 無生物に「何か」が宿ってるっていう考えは「ああっ天使様ー」のキリスト教のものじゃなくて「ツクモガミ」だの「御神木」だののアミニズムの範疇じゃないかと思うんですけど。
その辺を言うと「天使の里」が日本庭園の広がる純和風を売りにした施設ってのも辛い。変を通り越して辛い。
池に松がかかってるような庭の先に聖母像を祭った建物がある。それって天使じゃなくてキリシタンの隠れ里じゃないのかと言いたい。
聖母が居て母SDが居て、聖なるお父様は自分だとでもおっしゃいますか? そこの社長さん?
( ´∀`)σ)´Д`)
今すぐ施設を畳んで出てけとまでは言いませんから、取りあえずパボル社さんのドールアイを一般小売店に卸して頂けませんかね?
*パボル社は台湾のドール資材メーカー。ボークスはパボル社の総輸入代理店となり、グラスアイ、アクリルアイを事実上独占している。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント