まあしょっちゅうガドイラインとか張ってるしその他色々なわけで、今回はレッツ続行つーことで一つ>志築タン
1:本棚に入ってる漫画単行本の冊数
ぶっちゃけ本棚に入ってる漫画本はないんだけど……ダンボールその他に50か80冊くらい?
2:今面白い漫画
丁度この間終わってしまったサンデーの「思春期刑事ミノル小林」と、定番ですが「デスノート」で。
それと「特別面白くはないけど目が離せない」という意味で読売新聞夕刊の「ドッポくん」。作者の心理状態に振り回されるような展開の浮き沈みが激しすぎます。大丈夫なのかアレは。イノセントにも程があるっ。
3:最後に買った漫画
古本100円ゲットの「攻殻機動隊1」(笑)
実弟が良く漫画買うんで自分では思いの他購入していない罠。
4:よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
その1
大島弓子「綿の国星」
叔母の勧めで読んだ幼少時代。同時期に「エリア88」も読んでて、猫耳シン・カザマとか妄想した恐るべき幼女でした。
銀毛の美男猫・ラフィエルがその後のアルビニズム・コンプレックスを決定付けた可能性あり。
うろ覚えながら「赤すいか黄すいか」、「つるばらつるばら」、「いちご物語」にも目を通した記憶が。
その2
エニックス編「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」
二次創作モノの愉快さに触れた第一歩がたぶんコレ。ふんどし! ペロキャン! うおのめ!
さらに、きりえれいこ氏に厨臭いファンレターを出してしまった記憶が微かに……プギャー(倒)
その3
上山道郎「機獣新世紀ZOIDS」
連載時は図書館の児童書コーナーに通って読んでました。コロコロらしい熱血展開が大好きなんだコノヤロー!
最愛キャラの「デンジャラス・アポロチョコ姉さん」ことハンナ・ハンナ嬢に関してはWeb連載の方でいいお話が上がってるので是非。
その4
おのとしひろ「電撃ピカチュウ」
この本がどうだこうだっていうより、この作者自身が「萌え」の生き神様じゃないかって思う時がある。リアルで。
この「ピカチュウ」と「ネコの王」と「○○○・ジャスティス(別名義成人向け作品につき○伏せ)」を同じテーブルに並べて閲覧自由にしておいたら、それだけでビエンナーレのOTAKU館を超える近代漫画文化アートになるんじゃないかと半分本気。
ヒント・ヘンリー・ダーガー
その5
士郎正宗「攻殻機動隊1」
ここまで書いて「しまったパトレイバーやらサイコ+(封神演技の人の初期連載作)とクリーチャーズと龍髭虎図(田中加奈子短編集「カナバリズム」収録作品)を入れる枠がない」と気付いた俺ガイル(蹴)
大昔に見て???しつつぼんやり記憶してる劇場版から、マンガ夜話での紹介トーク(トグサ君がマンホールに雑草挟んで云々)やらを経てかれこれ十年がかりではまった一冊だと思うのだよ。
「バトーさんの彼女がネカマ」のエピソードが未だに何処に入ってるのかわからないんで(1.5巻の方?)、多分もう十年は楽しめる予感。
哲学的硬派マンガというよりSF風味ブラックコメディ(社長沈没とか脳細胞が二、三個とか)な感じで、しかし内容濃密。
映画と同じ内容のつもりで読むと膝カックンされますよーヽ(´ー`)ノ
5:バトンを渡す5名
未定(倒)
コメからどしどし名乗り出てください。定員に満たない場合はこちらからお伺いします。