しーまーむーらークマー
男子サイドへのつっこみ>
「下着がダサイのはなんとかして」
なんとかしたところで万丈パンツになってしまうのはいかがかと。
ピーチ・ジョンのカタログ読みふけってる男子漫画家はそれはそれで(ryといわれる予感がしますが。
男子絵のぱんつーはしまぱんくまぱんで十分です。上下色柄メーカー違いとかそんなところに凝られても困る。
「ガーター・ベルトの使い方が違う」
つり紐のベルトをぱんつーの下に通すのが正解ですが、単に「ガーター・ベルトの女の子」を描く場合は、せっかくの「記号」を出番も無い用足しのために削ってしまうこともないでしょう。「こっそりガーター・ベルトをはいて学校にきたのがばれないかドキドキしながらトイレで(ryする女の子」を描く場合はお好みで。
また、あえて「脱ぎづらい下着」として描くことで拘束具的フェチ感を出しているという見解もあります。
女子サイドへの突っ込み>
「メカが苦手なのはしょうがないの」
たとえ出鱈目でも説得力のあるメカの絵なら牛でも描けるそうですから。
茶道がテーマの京都ご当地サスペンスで、茶会に出たお菓子がロールケーキじゃ、いくら主題がサスペンスで茶道は添え物程度と言い訳したところで鉄壁のごとき手抜き感はゆるぎないわけで。
この「着目点の違いによる記号化の差」って、男女年齢別なく激しいのが「天使の翼」だと思うんだけど長くなったんでここまで。
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